【メルスト】ギルバト複凸用上位パ(初心者向け)
どうも、Et.Aです!
つい先日Twitterで記事についてのアンケートをしました。
これが該当ツイートです。
本当はもうちょっとアンケート期間長くするつもりだったんですが設定忘れてましたw
結果はギルバト上位パ(複数凸)
いやマジかぁ…って感じですw
Twitterリプにも書きましたがまじで不安しかないんですよねぇw
自分より速い人なんてわんさかいるので…
そこで思い立ちました。
初心者向けと銘打っとけばなんとかなるんじゃね???
というわけで、今回は初心者向けです!
初心者向けといいつつも、ちゃんとしたパーティを紹介しますので安心してくださいw
また、こうした方が早いよ!とかあれば是非に教えてくださいm(_ _)m
それでは本題にはいりましょ〜
ギルバト複凸上位パのキホン
現環境におけるギルバト複凸上位パの前提としては、
- 内訳が、前衛突1後衛3中衛回復1または、前衛2後衛2中衛回復1
- 全員が同じ属性
- 全員が違う職種(バラエティーズ)
であることが基本となります。そして、パーティユニット全員に上位ルーンを装備してることが重要となります。
まずはギルバト上位パに必要なルーンやシードを紹介します。
ルーンについて
基本的に最低限必要なルーンはこのような感じです。
- アタックルーン×5
- クイックルーン×5
- 属性補正ルーン(適宜)
- 属性&ゼネラルガード(適宜)
- エグザントルーン
- リトラクトルーン
- アーチェルーン
- ペネトレイトルーン
- イクリーズルーン
- ナイトルーン
- フェンサールーン
- スティンガールーン
- ブレイカールーン
- エンハンサールーン
- ハンタールーン
- フォーサールーン
- シュータールーン
ざっとこのような感じですね。
現環境においてはブレイカールーンはあまり使わない事が多いので無くてもいいです。
これらが一通り揃っていれば上位パを作るには十分です。
上位パは、上位ルーンがあって初めて成り立つのでここはしっかり揃えておきましょう。
また、ここでどれから優先して育てればいいか分からない!という意見もあると思うので、個人的な独断と偏見で育てる順にならべてみました。
()内の属性は超強化ルーンで強化値が高い属性を指してます。
クイックルーンは人数分揃えて育成するのが大変だとは思いますが、一番火力アップに貢献するルーンなので頑張って育てましょう!
シードについて
シードもルーンとおなじく、パーティに必要不可欠な要素です。
必要なシードは以下の通りです。
- 属性ソウル
- 単属性ブレイク
- 複属性ブレイク
- テラーロアー
- 属性ウォール
詳しくは後述しますが、基本的にはソウル、単属性ブレイク、複属性ブレイク×2、テラーロアー(ブレイクは5属性かかるようにする)を使います。
ウォールは祈りが高くなった時に使用します。Sレート以下ではそこまで祈りが高くなり得ないので、その辺りでギルバトをする方はウォールはなくても大丈夫です。
具体的に必要な最新シードや掘る場所は以下の通りです。(2021年1月4日現在)
属性ソウル
- モレキュング(炎ソウル:科学3)
- アワアワ(水ソウル:妖精3)
- サクメイ(風ソウル:小編3)
- スコクベセス(光ソウル:メインストーリー砂漠の国前編)
- ブーストラップ(闇ソウル:小編5)
単属性ブレイク
- アトング(炎ブレイク:科学3)
- ラシアス(水ブレイク:小編5)
- ニナブ(風ブレイク:妖精3)
- ザバーチェ(光ブレイク:お菓子3)
- パスィルーケ(闇ブレイク:小編3)
複属性ブレイク
- ドリミオン(炎風ブレイク:死者3)
- シャーサイル(炎水ブレイク:メインストーリー科学の国)
- エリシオン(水光ブレイク:植物3)
- マカアナ(水風ブレイク:西部3)
- マヨイヤ(風闇ブレイク:王国特別編*¹)
- マギャウト(風光ブレイク:小編4*¹)
- レュアン・ジア(炎光ブレイク:少数民族3)
- シュトフティ(光闇ブレイク:魔法3)
- ファルケニース(炎闇ブレイク:動物3)
- レトラペイン(水闇ブレイク:メインストーリー魔法の国後編)
テラーロアー
- マイン(機械3)
- ザーカス(闇爆走)
属性ウォール
- フラウレイン(炎ウォール:炎爆走、メインストーリー動物の国)
- マールヴェール(水ウォール:水爆走*¹)
- プロッティ(風ウォール:風爆走*¹*³)
- エリユドーン(光ウォール:光爆走、メインストーリー魔法の国前編)
- ポププコス(闇ウォール:闇爆走*¹)
*¹ 復刻待ち
*³ 代用としてアドゥルム(風爆走、メインストーリー王国)も可
こんな感じですね。
ソウルは最低限、自分がつかう属性のソウルを掘っておきましょう
ブレイクは5属性かけれるように組み合わせを注意しなくてはならないです。
また、単属性ブレイクのほうが複属性ブレイクよりも効果値が高いので単属性ブレイクの属性をゲートに合わせることが基本です。
ブレイクのおすすめ組み合わせはこんな感じです。
- アトング(炎)、マカアナ(水風)、シュトフティ(光闇)
- ルオスカヌマ(水)、レュアン・ジア(炎光)、ジェイザール(風闇)
- ニナブ(風)、レュアンジア(炎光)、レトラペイン(水闇)
- ザバーチェ(光)、ドリミオン(炎風)、レトラペイン(水闇)
- パスィルーケ(闇)、マカアナ(水風)、レュアン・ジア(炎光)
おすすめはレュアン・ジアとレトラペイン、マカアナですね。この3体はギルバトの防衛シードとして広く使われているので、掘るとするならこの3体がいいかなぁ思います。
ウォールに関しては今回はオマケですw
今回は初心者編ってことなのでそこまで高い祈りを想定していませんが、祈りが高くなると使用する機会が出てきますので集めておいて損はしません。
シードやルーンの基本的なことはこれくらいですかね。これくらいですかね。
採用ユニットについて
ギルバト上位パにおいて、どのユニットを採用すればいいのか分からない!という声をよく聞きます。ここで、ギルバト上位パに適正のあるユニットの基準について紹介します。
回復以外のユニット
回復以外のユニットは基本的に複数体攻撃多段のユニットを採用することがオススメです。
同じ段数のユニットを比較する場合、同じ職種であることは前提として、同時攻撃数が
3体>4体>5体≧2体
の順で適切かなぁと個人的には思っています。
段数が違うユニットを比較する時の基準としては
同時攻撃数×段数
が多いユニットほどいいと考えてます。
(あくまで一般的であって、例外はあります。)
また、段数の誤差が1-2程度ならば、同時攻撃数が少ないユニットを採用することをオススメします。
たとえばこの2体のユニットを比較してみます。
オキサリッタ(5体1段)とアメトリン(2体3段)
です。
この場合だと、
オキサリッタは5×1=5
アメトリンは2×3=6
なので、自分ならアメトリンを採用することが多いと思います。
(オキサリッタを採用する場合もありますがここでは一旦置いときます。)
回復ユニットについて
回復ユニットについては、エンハンサールーンを装備できる中衛回復がオススメです。
このユニットも基本的には複数体攻撃がいいです。
採用するユニットの同時攻撃数≧前衛ユニットの数
になるように注意しましょう。
例
具体例としてはこのような感じです。
回復ユニットに関してはとりあえずこのことを意識しておけば大丈夫だと思います。
段数は少ない方が良いという意見もありますが、使用感としてはどっちも大差ない感じがしましたので、そこまで気にしなくても大丈夫だと思います。
カントリーマインドと装備ルーン、シードについて
そして忘れては行けないのがカントリーマインド(以下CM)
CMはユニットによってどれにすべきか異なりますので注意です。
人によってどのCMにしてるかは違うと思いますが、自分が基本としているテンプレを紹介します。
★5突撃ユニット
これは★5の突撃ユニットを採用する場合に限ります。★4以下を採用する場合は後述する火力用ユニットと同じCMを使いますのでご注意を。
このユニットには
- ルーン強化1,3,5(またはルーン強化2,4,6)
- ルーン枠増加×2
が基本となります。
また、装備ルーンは強化枠にアタック、クイック、スティンガーを装備するようにしましょう。
装備シードはテラーロアーが無難です。
例
火力用ユニット(★5突、回復以外)
大抵のユニットはここに当たりますね。
これらのユニットには
- ルーン強化1,3,5(★5ならルーン強化2,4,6も可)
- シード強化×2
のマインドを基本としています。
また、★5の後衛職に関しては★5突ユニットと同様にルーン枠増加×2を採用するのもありだと思います。人によってはそっちの方が早いという人もいるので両方試してみて早い方を使うといいと思います。
装備ルーンは、基本的には強化枠にアタック、クイック、上位ルーン、その他枠に属性ルーンや職種限定ルーンなどを装備させる感じになります。
装備シードは主にブレイクです。ブレイクは単属性ブレイク×1、複属性ブレイク×2で組み、属性被りがないようにそうびしましょう。
★4突採用時は誰かにテラーロアーを装備させるといいです。
また、祈りが低い場合ではテラーロアーを抜いて属性ソウルを装備させるのもありです。
例
中衛回復ユニット
最後は中衛回復ユニットです。
このユニットには
- シード強化×3
が基本です。装備シードはパーティの属性と同じソウルです。
…正直これくらいしか言うことはありませんw
例
パーティの編成について
冒頭でパーティ編成の内訳に軽く触れましたので、ここで細かく説明しようと思います。
前提として内訳が、前衛突1後衛3中衛回復1または、前衛2後衛2中衛回復1と紹介しました。1個ずつ見ていきましょう。
前衛突1後衛3中衛回復1の編成
まぁ、こっちに関してはそのまんまですw
- 前衛突撃ユニット
- 後衛弓ユニット
- 後衛魔法ユニット
- 後衛銃ユニット
- 中衛回復ユニット
が基本の編成となります。
1つ補足するとしたら、前衛突ユニットはなるべく多体多段攻撃ユニットの採用をするべきである、ということです。このユニットの1番の仕事は1人で前衛のゲージ維持をすることです。ゲージが維持できなくなったら即崩壊します。なのでオススメユニットとしては、
3体3段のキャロル(光)、ナヴィシュカ(水)、ハニーウェル(風)
5体2段のナガラシャ(風)、ニュンプゥ(闇)
4体2段のエリノーラ(炎)、エト(水)
3体2段のこうが(炎)、メイフォン(風)、ロミアチシャ(闇)
がとても有効です。
まぁ、これは先程採用ユニットで説明した通りです。
例
前衛2後衛2中衛回復1の編成
この編成は少し悩むかもしれません。前者よりも選択するユニットの幅が広いためどれがいいのか分からないという声はとてもよく聞きます。
とりあえず編成の内訳としては
- 前衛突ユニット
- 前衛斬ユニット
- 後衛銃ユニット
- 後衛弓or魔法ユニット(特攻や敵シードの外皮に合わせる)
- 中衛回復ユニット
おそらく多くの人が悩むのが後衛職でどのユニットを採用するかだと思います。
個人的見解としては、後衛銃ユニットは特攻関係なく採用。弓か魔法ユニットのどちらを採用するかに関してですが、★5と★4で比較しているのであれば★5の方を採用しましょう。
同レアリティの比較であれば、特攻である方を採用、あるいはゲートや相手ギルドのシードの外皮傾向から決めるといいと思います。外皮傾向が柔らかきであれば弓、逆に外皮傾向が普通、あるいは硬いであれば魔法を採用するといいと思います。
例
いかがでしたでしょうか。
とりあえず一通り複凸上位パーティのキホンから組み方、ユニットの選び方まで説明しました(つもりです)。
また、あくまでこれはキホンです。
応用する余地はいくらでもあります。
ギルバトの状況によってはパーティやルーン、シードを変える必要が出てきます。
その状況に応じてパーティを工夫が出来るようになることが上級者になる近道です(というかそれが全てだと思います)
長々と説明しましたが今回はこんな感じです!
応用編については記事にするか未定です!(パターンが多すぎるためw)
ここまでお付き合い頂きありがとうございました!
では次回のブログでお会いしましょう!